[男子1] ミスター・VTR : 来ました

[男子1] レグ : 来た

[男子1] 和泉守兼定 : 「いやー広い!」

[男子1] ディミトリ : 「ええ…こんなに良い部屋を用意してもらえるとは」

[男子1] レグ : 「……話には聞いていたが想像していたよりも豪華だ」

[男子1] ミスター・VTR : 「やっとゆっくり出来て神経が安らぐ!!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「わっちゃわっちゃだったもんなぁ」

[男子1] ディミトリ : 「16人で任務に挑むなんて普通ありませんしね…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ホントホント……俺の主もそこまで率いては無かったしな」

[男子1] レグ : 「……この人数だものな。丁度戦力が集結してる時に遭遇したのは良かったのかもしれない」

[男子1] 和泉守兼定 : 「それぁそうだなぁ。アレを小数でとか考えたくもねー」

[男子1] ミスター・VTR : 「あまりにわちゃわちゃしてるから本気出さなかったのも何人かいるからなァ…」

[男子1] 和泉守兼定 : ぎくっ。

[男子1] ディミトリ : 「オーヴァードの力は…使わないに越したことはありませんからね」

[男子1] レグ : 「……まあ、無理に侵蝕率を上げる事もない」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……いや、その。様子見してた方がいいかなぁって!」

[男子1] ミスター・VTR : 「オレさまも



しない方がよかったと若干後悔したからいいよ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「まあ……まあ、それこそこんな大人数で任務にあたることねーし!」

[男子1] ミスター・VTR : 「それはそう」

[男子1] レグ : 「そうだな……。普段のおおよそ4倍程の人数だ」

[男子1] ミスター・VTR : それはそれとして旅館に備え付けられてる菓子食う

[男子1] ミスター・VTR : 「旅館行くと大体ある」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あるな、超ある」

[男子1] ディミトリ : 「でも、これほどの大人数で戦闘の訓練をすることもないですし良い経験になりましたよ」

[男子1] レグ : 「……ん?菓子か?……どこにあった?」

[男子1] 和泉守兼定 : 横から自分も手を出す

[男子1] ミスター・VTR : 「テーブルの上に置いてある」

[男子1] 和泉守兼定 : 「前向き!良い事だ!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そうそう。旅館で大概あるやつ」

[男子1] レグ : 「……そういうものなのか」
テーブル上の菓子を取って。

[男子1] ミスター・VTR : 「見てないけど多分お土産の宣伝」

[男子1] ディミトリ : 「お菓子かあ……美味しそうですね」
手はつけずに皆を見守る

[男子1] 和泉守兼定 : 「んめー。あ、お茶淹れるなー」

[男子1] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[男子1] 和泉守兼定 : ポットからお湯を急須に注ぐ

[男子1] ディミトリ : 「うわ!ありがとうございます!」

[男子1] レグ : 「うわ!ありがたい!」

[男子1] 和泉守兼定 : こぽこぽ。

[男子1] ミスター・VTR : テレビつける

[男子1] レグ : お茶を頂きつつ菓子をつまむ。

[男子1] レグ : 「……平和だ」

[男子1] ミスター・VTR : 「とりあえずローカル番組流す」

[男子1] 和泉守兼定 : 「わかる」

[男子1] ミスター・VTR : 1d100 テレビの面白さ (1D100) > 73

[男子1] レグ : なかなか

[男子1] ミスター・VTR :


[男子1] ディミトリ :


[男子1] レグ : 「……あのような戦闘の後だというのに既に身体は安らいでいる。慣れというのは不思議なものだ」

[男子1] ミスター・VTR : 「割と面白いだろ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あれじゃねえ?病は気からの逆っつーか」

[男子1] 和泉守兼定 : 「安らいでるからこそ体が楽になるって事よ!」

[男子1] レグ : 「……成程。そういう考えもあるか」

[男子1] ミスター・VTR : 「IQ280」

[男子1] ディミトリ : 「テレビは普段あまり見ないが…楽しいですね。こういうのも」

[男子1] レグ : 「だな。……僕は旅館も旅行も初めてだが、確かに良いものだ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「だろ~~?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あ、そういや主から聞いて準備してたんだけどなー」

[男子1] 和泉守兼定 : そう言うと懐から…

[男子1] 和泉守兼定 : choice 人生ゲーム トランプ (choice 人生ゲーム トランプ) > 人生ゲーム

[男子1] 和泉守兼定 : 人生ゲームを取り出す

[男子1] 和泉守兼定 : 「じゃじゃーん!!!旅行定番の奴!!」

[男子1] ディミトリ : 懐に人生ゲームを!?

[男子1] ミスター・VTR : 「!」

[男子1] レグ : 「これは……卓上遊戯の一種か?」

[男子1] ディミトリ : 「!」

[男子1] 和泉守兼定 : ちっこいやつ!!!

[男子1] レグ : >懐に人生ゲームを!?
だめだった

[男子1] ミスター・VTR : 「風呂とか飯まで時間あるしやるか」

[男子1] ディミトリ : 「これは……双六のようなものでしょうか」

[男子1] ミスター・VTR : 「大体そう」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そうそう。旅行と言えば卓上遊戯って聞いてな!」

[男子1] レグ : 「成程な……。友人から話に聞く事はあれど実際見るのは初めてだ」

[男子1] ミスター・VTR : 「貸し出しとかやってるとこあるしなァ…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「おっ始めて?なら丁度良い!」

[男子1] ミスター・VTR : 「まあとりあえずコマ用意してやるか」

[男子1] ディミトリ : 「…そこまで気が回らなかった。そうだな…旅行なら遊戯も必要ですよね…」
和泉守の準備の良さに感心しつつ頷く

[男子1] 和泉守兼定 : 「へへー。折角だしとびっきり楽しまねえとな!」

[男子1] レグ : 「気遣い痛み入る」

[男子1] ミスター・VTR : 「ルールはそのカラフルなルーレット回して出た数だけ進む
止まったマスに書かれてる指示に従う
大体これです」

[男子1] レグ : 「わかった」

[男子1] 和泉守兼定 : 「単純明快、誰でもできる!」

[男子1] ディミトリ : 「成る程……これなら子供でも楽しめそうですね」

[男子1] ミスター・VTR : 「詳しいことはやりながら説明した方がクソわかりやすいだろ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「でも案外大人でも楽しめる奥深さでなー……だな、やろうぜ!」

[男子1] ミスター・VTR : 勝敗1d100でいい?

[男子1] 和泉守兼定 : いいよ~~~!!!

[男子1] レグ : いいよ~~~~!!!

[男子1] ディミトリ : いいよ〜〜〜〜!!!

[男子1] ミスター・VTR : 1d100 人生ゲーム (1D100) > 55

[男子1] 和泉守兼定 : 1d100 人生ゲームバトル (1D100) > 73

[男子1] レグ : 1d100 人生ゲーム (1D100) > 22

[男子1] ディミトリ : 1d100 人生ゲーム (1D100) > 1

[男子1] ミスター・VTR : 🌈

[男子1] レグ : 🌈

[男子1] 和泉守兼定 : 🌈

[男子1] ディミトリ : まあ俺の人生こんなもんだしな

[男子1] レグ : 悲しいだろ

[男子1] ミスター・VTR : 悲しいだろ

[男子1] 和泉守兼定 : やめろよ笑い辛い奴!!!

[男子1] ディミトリ : 「両親が野盗に襲われて死ぬ……か」

[男子1] ミスター・VTR : 「2位になったな
和泉に…負けた!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「よっしゃ俺の勝ちぃ~!!!」

[男子1] レグ : 「うっ……。ゲームの中でまで金銭で優劣を付けるなど世知辛いな……」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……そんなハードなマスあんの!?」

[男子1] ディミトリ : 「ハハハ、まるでダメだな。どうもうまくいかないものだ」

[男子1] ミスター・VTR : 「度し難いだろ」

[男子1] レグ : 「……度し難い!」

[男子1] ミスター・VTR : 「まあそういう時もある」

[男子1] 和泉守兼定 : 「いやあ、でも勝負は時の運って言うしな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「またやったら結果は変わるかもしれねーぜ?」

[男子1] 孫悟空 : 「オッス」
瞬間移動でサスケ、魅上とともに部屋に入ってくる

[男子1] ミスター・VTR : 「優勝した和泉にはジュースを奢る…良かったな」

[男子1] レグ : 「!」

[男子1] ディミトリ : 「そうかも…ってうおお!?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「うわあり……っておわぁ!?」

[男子1] ミスター・VTR : 「オッスオラVTR」

[男子1] レグ : 「な、な、いきなりっ!?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「順応早くね!?」

[男子1] うちはサスケ : 「……よう」

[男子1] ディミトリ : 「なんだ…皆さんでしたか。すみません。不意に驚いてしまって」

[男子1] 和泉守兼定 : 「いやこれは仕方ないっていうか……」

[男子1] うちはサスケ : 「いや、こちらが今回は急すぎた、すまないな」

[男子1] レグ : 「……気配も無くいきなり現れてはな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……で、何のようだい男子組その2諸君!」

[男子1] 孫悟空 : 「よう」

[男子1] ミスター・VTR : 「今人生ゲームやってディミトリが1d100で1出したとこだ
笑ってくれ(^^)」

[男子1] ディミトリ : 「(^^)」

[男子1] 和泉守兼定 : 「まあ……そういう日もあるよ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あ、お前らも人生ゲームやる?」

[男子1] ミスター・VTR : 「用があるならやりながらでいいか
特にないかもしれないけど」

[男子1] 孫悟空 : 「まああれだ、オレたちも暇だからここに来たわけだ」

[男子1] レグ : 「……僕も負けたままでは引き下がれない」

[男子1] うちはサスケ : 「………人生ゲーム、と」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あ、丁度良いじゃん! 一緒に遊ぼうぜ!」

[男子1] 魅上照 : 「そのようなものです、はは」

[男子1] ミスター・VTR : 「まあ…そらそうか
遊びに来るのに理由とかないもんな マリポーサさま」

[男子1] ディミトリ : 「そうでしたか…それなら、折角ですし遊んでいきませんか?」

[男子1] レグ : 「ああ。楽しい事は多分、皆が一緒の方が良い」

[男子1] 和泉守兼定 : 「だなっ!」

[男子1] 魅上照 : 「そうですね、ではご一緒しましょうか」

[男子1] 孫悟空 : 「へえ…どういうゲームなんだ人生ゲームってのは」

[男子1] うちはサスケ : 「……これは如何なる方法を用いて遊戯する?」

[男子1] ミスター・VTR : 「まずルーレット回すだろ
出た数だけコマ進めるだろ
止まったマスの指示に従うだろ
終わり」

[男子1] 和泉守兼定 : 「なんとわかりやすい」

[男子1] うちはサスケ : 「了解」

[男子1] レグ : 「……次は勝つ」

[男子1] ミスター・VTR : 勝敗は1d100

[男子1] ミスター・VTR : 1d100 人生ゲーム (1D100) > 75

[男子1] ディミトリ : 「…せめて次は身内くらいは死なないでくれると良いんだが」

[男子1] レグ : 1d100 人生ゲーム (1D100) > 81

[男子1] 孫悟空 : 「へえ…面白そうだ」

[男子1] 魅上照 : 1d100 人生ゲーム
「世界版と日常版の2種あるものが自宅にありましたね…懐かしい」 (1D100) > 28

[男子1] ディミトリ : 1d100 (1D100) > 16

[男子1] うちはサスケ : 1d100 (1D100) > 42

[男子1] ディミトリ : さっきの16倍!

[男子1] 孫悟空 : 1d100 (1D100) > 72

[男子1] ミスター・VTR : すんげェ〜〜〜!!!

[男子1] うちはサスケ : 「………ぬう」
険しい顔をする

[男子1] レグ : 「記憶喪失になるも無二の友人と出会う……か」

[男子1] うちはサスケ : うちはに42あるだけましだってばよ

[男子1] 孫悟空 : 「こういうのもたまには悪くねえな」

[男子1] 和泉守兼定 : 1d100 (1D100) > 9

[男子1] うちはサスケ : 「…………友に救われる、か」

[男子1] 和泉守兼定 : ぐあああああああ!!!!!!!!

[男子1] ミスター・VTR : 🌈

[男子1] レグ : 🌈

[男子1] ディミトリ : 🌈

[男子1] 魅上照 : 「ラスは回避しましたが…」

[男子1] 魅上照 : 🌈

[男子1] うちはサスケ : 🌈

[男子1] 孫悟空 : 🌈

[男子1] 和泉守兼定 : 「な………なんで……どうして……ッ!!!」

[男子1] ミスター・VTR : 「🌈また二位〜!🌈」

[男子1] レグ : 「よし、よしっ!勝ったぞ!」
立ち上がって大喜びする。

[男子1] ディミトリ : 「幼少期のトラウマで味覚を失う……か。まだマシだな」

[男子1] 和泉守兼定 : 机に頭をぶつける勢いで突っ伏す

[男子1] 孫悟空 : 「初めてだけどあんげえ上手くやれたな!」

[男子1] レグ : 「……あっ」
赤面してすぐさま座る。

[男子1] ミスター・VTR : 「よくやった!
お前にもジュースをやる…良かったな」

[男子1] 魅上照 : 「……」

[男子1] うちはサスケ : 「……上手くいかんものだな」

[男子1] レグ : 「……ありがとう」
受け取って頂く。

[男子1] 和泉守兼定 : 「う、うう~~……勝負は時の運っつったよ、言ったさ!」

[男子1] ディミトリ : 「ハハハ、でも何とか今度はドベにならずにすみましたよ。和泉守さんの助言のおかげです」

[男子1] ミスター・VTR : 「こういうの家族でやっても盛り上がるけどサスケのところはどうだろうな
そういうの好きなのかわかんね」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ぐうううう……!!次は負けねえ……!」

[男子1] 孫悟空 : 「ゲームか…オラ家族とそういうのあんまやったことねえかもしんねえ」

[男子1] うちはサスケ : 「…………一度試すのもありか」

[男子1] うちはサスケ : 多分流行らないし娘に幻滅される

[男子1] 和泉守兼定 : 「そうだぜー、こういう風に手軽に盛り上がれるしな!」

[男子1] ミスター・VTR : 悲しいだろ

[男子1] レグ : 悲しいだろ

[男子1] 和泉守兼定 : 悲しいだろ

[男子1] レグ : 「ああ。親睦を深めるのにはいい」

[男子1] 魅上照 : 「しかし試す事は…必要ですよ」

[男子1] 孫悟空 : オラもゲームやろうぜなんつっても乗ってくれそうな年齢の奴もうパンくらいしかいねえぞ

[男子1] ディミトリ : 「俺もほとんどゲームなんてしたことありませんが……良いものですね。勝っても負けても笑っていられるのは」

[男子1] 和泉守兼定 : 「だろっ!」

[男子1] うちはサスケ : 「それに関しては同意見だ、何にせよ試さなければ意味をなさない」

[男子1] ディミトリ : ゲームやろうと言える相手みんな死んでるよりはマシだろ

[男子1] うちはサスケ : 悲しいだろ

[男子1] 魅上照 : 「仮に幻滅されたとしても、コミュニケーションにはなりますよ
調停の原因の一番はコミュニケーション不足が理由としたものですからね」

[男子1] レグ : 悲しいだろ

[男子1] 和泉守兼定 : 悲しいだろ

[男子1] 魅上照 : 悲しいだろ

[男子1] 孫悟空 : 悲しいだろ

[男子1] ミスター・VTR : 「そういえばパワプロくんはいないんだな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あ、そういやそうだな」

[男子1] ディミトリ : 「ああ、そういえば……」

[男子1] レグ : 「確かにな」

[男子1] うちはサスケ : 「ああ、誰かと話に行くと言っていたな」

[男子1] 孫悟空 : 「あいつはなんか用事あるみたいだっつってたぞ!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……」

[男子1] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「へ~~~~~……」

[男子1] レグ : 「へ~!」

[男子1] うちはサスケ : 「……どうかしたか?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「アイツもスミに置けないねぇ!」

[男子1] レグ : 「……???」

[男子1] うちはサスケ : 「と、言うと」
純粋に疑問に思い尋ねる

[男子1] 魅上照 : 「ふふ、微笑ましいじゃないですか」

[男子1] 和泉守兼定 : 「なーに春って奴よ、若者の春って奴!」

[男子1] 孫悟空 : 「まあよくわかんねえけど何かあるんだろ」

[男子1] レグ : 「……今は季節的には夏の筈だが?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「俺のような年長者は微笑ましく見守ろうじゃないのさぁ……へへへ」

[男子1] ミスター・VTR : 「まあ変なことになってないならいいか」

[男子1] ディミトリ : 「そ、そうなんですか……」

[男子1] うちはサスケ : 「…………まあ、よくわからんがそうするとしよう」

[男子1] レグ : 「……あ、ああ。わかった」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ま、あれだ! 見守ってやろう!」

[男子1] 魅上照 : 「野暮というものです
我々大人は…そうですね」

[男子1] 魅上照 : 「ああそうでした
皆さんこの後はどうする予定ですか?それを聞きに来たんです」

[男子1] ミスター・VTR : 「な

も」

[男子1] 和泉守兼定 : 「お、この後か。考えてなかったな」

[男子1] 孫悟空 : 「ゾッ!!?!?!?!???!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「強いて言うんなら…温泉行くくらいか?」

[男子1] ディミトリ : 「この後…か…VTRさんの言う通り此方もまだなにも」

[男子1] レグ : 「……僕もなにも、だな。ここは旅館なのだろう?どんな施設があるんだ?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「旅館と言えばァ!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「温泉! そしてッ! 卓球ッ!」

[男子1] 孫悟空 : 「へ~!そうなんか!」

[男子1] レグ : 「温泉……!」

[男子1] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[男子1] 魅上照 : 「間違いない、でしょうね」

[男子1] うちはサスケ : 「温泉か…………」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あとまあ、マッサージ機?とかあるんじゃね?」

[男子1] ミスター・VTR : 「ここって貸切とかだっけ?」

[男子1] ディミトリ : 「卓球…か」
ボールを打とうとして卓球台を真っ二つにした過去を思い出して苦い顔をする

[男子1] 魅上照 : 「どうやら93種類を誇る温泉だとか…そこの施設案内に」

[男子1] 和泉守兼定 : 「93!?!??」

[男子1] レグ : 「……93種!?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「何てこった……」

[男子1] 孫悟空 : 「93もあんのか!回りきれねえぞ!」

[男子1] ディミトリ : 「93…!?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「温泉が俺を……呼んでいる……!」

[男子1] ミスター・VTR : 「多過ぎだろ」

[男子1] うちはサスケ : 「………多いな」

[男子1] ディミトリ : 「そこまでの数になると回り切れるかどうか…」

[男子1] レグ : 「……そうなると、こうしては居られんな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「だろ……?」

[男子1] うちはサスケ : 「……ふむ、どれがオススメ、などはあるのか?」

[男子1] ミスター・VTR : 「新たなエフェクト覚えられる風呂とかねェかな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「やだなレネゲイド活性化させる温泉…」

[男子1] ディミトリ : 「そんな温泉あったら休暇ではなく仕事で来ることになりますよ」

[男子1] ミスター・VTR : 「それはそう」

[男子1] 魅上照 : 「後は…先ほどおっしゃられた娯楽施設、機械類もあるようです
そして外の観光地…は若干遠そうですが、門下町でお土産などは買えそうですね」

[男子1] ミスター・VTR : 「温泉卵とか売ってるらしい」

[男子1] 和泉守兼定 : 「うおお悩ましい……!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ぐうう旅館……なんと悩ませる……!」

[男子1] ミスター・VTR : 「オレさまは《帝王の時間》あるから全部回れるんだよね
バロールのイージーは格が違う」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ずりーー!!バロールずりーーー!!」

[男子1] レグ : 「……ずるいぞ!」

[男子1] 孫悟空 : 「へえ温泉卵か…こいつはうまそうだ」

[男子1] ミスター・VTR : 「この為にバロールのイージーは全て使えるようにした…良かったな」

[男子1] 魅上照 : 「ふむ…では先にお風呂に入ってしまって、夕食を食べた後に湯涼みついでに散歩といきましょうか、私は」

[男子1] 京町セイカ : 「おや、奇遇ですね」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……俺もそうすっかなぁー。ま、ともかく先にっと」

[男子1] 魅上照 : 「皆さんも予定やお誘いしたい方がいればお好きに済ませて…おや」

[男子1] レグ : 「おや」

[男子1] 京町セイカ : 「唐突ですが、あかりちゃんを知りませんか?」

[男子1] ディミトリ : 「おっと…セイカさん?どうしました?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「どもども、どしたんだ?姉ちゃん」

[男子1] うちはサスケ : 「……む」

[男子1] ミスター・VTR : 「おやおやおやおやおや」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……支部長さん? 知らねえなァ」

[男子1] ディミトリ : 「支部長…ですか。見てないですね」

[男子1] 孫悟空 : 「あかりかー、ちょっと待ってろ」

[男子1] うちはサスケ : 「……探そうと思えば探せるが…探すべきか?」

[男子1] レグ : 「…………」
VTRの台詞に嫌なものを想起しつつ。

[男子1] 孫悟空 : 気を探る

[男子1] 京町セイカ : 「お願いします。誘拐の可能性もあるので」

[男子1] ミスター・VTR : 「ナナチはかわいいですね」

[男子1] ディミトリ : 「ナナチ…?」

[男子1] うちはサスケ : 熱感知知覚+異形の痕で写輪眼によってレネゲイド反応だけ探知する

[男子1] 孫悟空 : 「ここの構造よくわかんねえけど、まあとにかくあっちいるみてえだ」
あかりのいる方向を指差す

[男子1] レグ : (コイツやたら僕達の事情に詳しいし一体何者なんだ……!?)

[男子1] 和泉守兼定 : 「おおっ、すげえ!」

[男子1] 京町セイカ : 「……!」

[男子1] あかりさん : 《消去の号令》

[男子1] うちはサスケ : 「……何者かの妨害を受けた」

[男子1] レグ : 「……敵襲か!?」

[男子1] 京町セイカ : 「………嘘」

[男子1] 和泉守兼定 : 「!?」

[男子1] ミスター・VTR : 「いいや…あかりが何か使ったな…」

[男子1] 京町セイカ : 「ああ、やっぱり。目を、目を離すべきじゃなかった!!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……あん?」

[男子1] ミスター・VTR : 「あいつにもプライベートがあるんだろう」

[男子1] レグ : 「……なんだ?悟られずに行動したい理由があるのか……?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「本人が何か使ったのか、じゃあまあ良いんじゃねえかね」

[男子1] 和泉守兼定 : 「いや、あれだろ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「風呂とか」

[男子1] 京町セイカ : 「いえ、しかし……ですが……」

[男子1] レグ : 「……ああ、なるほど」

[男子1] 京町セイカ : 「あ、なるほど」

[男子1] うちはサスケ : 「………………そうか」

[男子1] 魅上照 : 「便利ですね(そして…限りなく…まずい技能でもあるか...!!)」

[男子1] 孫悟空 : 「ん?よくわかんねえけどわりぃことしちまったかな…」

[男子1] ディミトリ : 「……そうですね。支部長さんもお忙しいでしょうし…旅行先でくらい好きにしたいでしょう」

[男子1] ミスター・VTR : 「しかしねぇ…過保護過ぎるのも考え物なのだから…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そそ。羽伸ばすのも大事ってな」

[男子1] 京町セイカ : 「それはそうですが……立場が立場でもありますから」

[男子1] 魅上照 : 「…よろしければ、捜索に協力しましょうか?」

[男子1] レグ : 「支部長という重しが普段から肩に掛かって居るのなら、今日くらいは個人として羽目を外すのも良いのかもしれないな」

[男子1] 京町セイカ : 「……万が一、億が一もあり得ます」

[男子1] ディミトリ : 「休暇なんですし今日くらいは立場を忘れてもいいのではないかと思いますが……」

[男子1] 和泉守兼定 : 「まーじゃあ、俺温泉行ってくるから見かけたら声かけとくわ」

[男子1] 魅上照 : 「如何せん私は手空きでしたし…交渉や聞き込みであればご協力出来る事もあるかと」

[男子1] ミスター・VTR : 「オレさまはアクシズでも適当にやるけどそういうのばっかりでもないだろ」

[男子1] うちはサスケ : 「………………ふむ」

[男子1] 孫悟空 : 「よくわかんねえけど、会いてえならとりあえずあっち行きゃいいんじゃねえかセイカ」
再び気を探当てた場所を指差す

[男子1] 京町セイカ : 「片手際でも構いませんので、よろしくお願いします」深々と頭を下げる

[男子1] 和泉守兼定 : 「うーっす」

[男子1] ミスター・VTR : 「わかった」

[男子1] レグ : 「……ああ」

[男子1] 京町セイカ : 「では、ありがとうございます。悟空さん」

[男子1] 孫悟空 : 「おうまたな!」

[男子1] 京町セイカ : 立ち去る

[男子1] うちはサスケ : 「…………過保護というか何というか…コイツもまだまだ変わらんな」
誰にも聞こえないように小さく呟く

[男子1] 魅上照 : 「分かりました、どうか無事に見つかりますようお祈りしています」
一礼して、返す

[男子1] ディミトリ : 「……仕事熱心な方…なんでしょうか」

[男子1] レグ : 「……休息の時でも、か」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あんま過保護なのもよくねえけどな」

[男子1] ミスター・VTR : 「そろそろどっか行く?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「んだなー、風呂でも行くべ」

[男子1] うちはサスケ : 「….…では、そうしようか」

[男子1] レグ : 「93種ともなれば制覇に尽力しなくては……!」

[男子1] ディミトリ : 「…そうですね」
当人達の問題に外野がとやかく言うことでもないだろう

[男子1] 孫悟空 : 「おっし、じゃあしゅっぱーつ!!」

[男子1] ミスター・VTR : 「そういや93種っつったけど男湯と女湯合わせた数なら制覇出来ねェ!!」

[男子1] レグ : 「……それは盲点だった」

[男子1] 和泉守兼定 : 「──ッ!」

[男子1] 魅上照 : 「…こちらも鍵を閉めておきますね」
両部屋の湯着を回収した後、扉を閉める

[男子1] ディミトリ : 「ああ、ありがとうございます魅上さん」

[男子1] うちはサスケ : 「………………」
VTRの指摘に同意する

[男子1] レグ : 「助かる」

[男子1] うちはサスケ : 「……感謝する」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……じゃあまあ、適当に入るかぁ」

[男子1] ミスター・VTR : 「わかった」

[男子1] 孫悟空 : 「制覇できるのはオカマの特権っちゅうことか」

[男子1] 和泉守兼定 : 「それ今コンプラ的に問題だぜー、なんてな」

[男子1] GM : (どっちも分かれてるから大丈夫だよ)

[男子1] 魅上照 : わかった

[男子1] 和泉守兼定 : わかった

[男子1] レグ : わかった

[男子1] うちはサスケ : わかった

[男子1] 孫悟空 : わかった

[男子1] ディミトリ : じゃあメイン2へ行こう

[男子1] 京町セイカ : 「皆さん!!……いない!!」

[男子1] ディミトリ : 「…ここにはいないか」

[男子1] 魅上照 : 「こちらの鍵は…VTRさんに預ければいいですかね」
錠を開ける

[男子1] 和泉守兼定 : 「……俺が預かるでいい?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「なんか……何か、こう。俺が預かるが一番安全な気がして……」

[男子1] 魅上照 : 「ん、いいですよ」
軽くほおって、手元に投げる

[男子1] 和泉守兼定 : 「さんきゅ」

[男子1] 和泉守兼定 : ぱしっと受け取る

[男子1] 魅上照 : 「…すいませんね、もう少し手助けできれば良かったんですが」

[男子1] ミスター・VTR : 「鍵は持ってていいよ
管理面倒だから」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……おう」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ま、気にすんな。これは対処できる方が少ないから」

[男子1] 孫悟空 : 「確かに面倒そうだよな管理」

[男子1] ミスター・VTR : 「それに鍵かかってもオレさまには関係ないしな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……そっすね」

[男子1] 魅上照 : 「……(こいつ...)」

[男子1] 和泉守兼定 : 「まあ、うん。俺、こーみえても取りまとめるのにゃ慣れてっからさ」

[男子1] 孫悟空 : 「へ~!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……今回みたいなのは流石に、だけども」

[男子1] ミスター・VTR : 「助かるだろ」

[男子1] レグ : 「……っと、遅くなった」

[男子1] 和泉守兼定 : 「お、おかえんなさーい」

[男子1] 魅上照 : 「実際に、助かりました」

[男子1] レグ : 「ただいま。何の話をしていたんだ?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「まとめるって大変だねって。」

[男子1] 魅上照 : 「そしておそらく彼女の問題も貴方は…おや、お戻りですか?」

[男子1] レグ : 「……ああ。成程まとめる、か」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あと鍵は俺が持ってるんで何かあったら俺に言ってな」

[男子1] ミスター・VTR : 「レネビ差別さえなければ和泉もどっかの支部長にしたいぐらいだな」

[男子1] レグ : 「わかった、恩に着る」

[男子1] 和泉守兼定 : 「俺は今の位置がちょーどいいんでいーんです」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……副長くらいがちょーどいいの」

[男子1] 孫悟空 : 「へ~!」

[男子1] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[男子1] レグ : 「へ~!」

[男子1] ミスター・VTR : 「何か副長にこだわりあるの?」

[男子1] 魅上照 : 「……背負う苦労を背負うままに出来る人間、それ即ち才覚なのでしょう」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あん? あーね」

[男子1] 孫悟空 : 「オラもあんまり堅苦しいのとかは苦手かもしんねえ」

[男子1] 和泉守兼定 : こほん、と少しばかり咳払い。

[男子1] 和泉守兼定 : 「俺こそは! 新選組副長、土方歳三が愛刀!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「和泉守兼定たぁ俺のことよ!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……ってこってね」

[男子1] 魅上照 : 「……」
静かに、窓際の椅子に腰かけて肘をもたれさせる。

[男子1] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[男子1] ミスター・VTR : 「土方の刀だったのか」

[男子1] 孫悟空 : 「へ~!」

[男子1] レグ : 「……副長、なるほど」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そーゆーことだな」

[男子1] 孫悟空 : 「んでその土方って誰だ?」

[男子1] 和泉守兼定 : ずこーっ。

[男子1] 魅上照 : 「……新選組、という江戸時代末期……200年ほど前の治安団体…警察の様なものですね
その副長、つまり副リーダーです」

[男子1] 孫悟空 : 「へ~!」

[男子1] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[男子1] レグ : 「へ~!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……だな、魅上の説明でだいたい合ってる」

[男子1] ミスター・VTR : 「土方は銀魂のしか知らねェ」

[男子1] レグ : 「……僕も生憎、その組織については知らなかったが」

[男子1] 和泉守兼定 : 「元ネタです……」

[男子1] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ま、なんだ。副長直伝ーっつっても、脇で見てただけなんだが。主のアレコレを見てそういうのにも慣れててな」

[男子1] 孫悟空 : 「なるほどなあ」

[男子1] レグ : 「……通りで、あの指揮能力か。なるほど」

[男子1] 和泉守兼定 : 「よせやいよせやーい!褒めてもなんも出ねえぜ!」

[男子1] ミスター・VTR : 「大所帯のまとめ役ほどありがたいものがあるか?」

[男子1] 魅上照 : 「……(治安維持……そうか……親近感はそこに……しかしこの正義感は……)」

[男子1] レグ : 「VTRも立場が立場なのだからまとめ役側に行って欲しいものだが……」

[男子1] ミスター・VTR : 「して欲しいならするけど
して欲しい?」

[男子1] レグ : 「……←先程を思い出し意味深に無言」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……俺に任せろ!!!!!」

[男子1] レグ : 「わかった」

[男子1] 魅上照 : 「……向き不向きはあります、改めて和泉守氏に感謝する事にしましょう」
返答は、明確には避けて。

[男子1] 孫悟空 : 「オラはどっちでもいいぞ。VTRの好きなようにやりゃいいんじゃねえか?」

[男子1] ミスター・VTR : 「そういう訳だからオーヴァード温泉の件も全面的にお前に任せる…良かったな
アレは放置出来ないからな」

[男子1] 孫悟空 : 「へ~!」

[男子1] レグ : 「向き不向き、そうだな。……僕も戦う事ぐらいしかできない」

[男子1] ミスター・VTR : 「面倒だからまとめ役はやりたくない」

[男子1] 和泉守兼定 : ンッと変な声を出すものの。

[男子1] レグ : 「だが、僕にできる事なら何でも力を貸す。頼ってくれ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……あんがとよ」

[男子1] 魅上照 : 「……交渉と、法曹関係であれば随に」

[男子1] ミスター・VTR : 「エネミーエフェクト使って欲しくなったら頼っていいぞ」

[男子1] 孫悟空 : 「オラも戦うことしかできねえ。助かるぞ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……あんがとな2人とも」
敢えて、誰と誰かは明示はしない。

[男子1] 和泉守兼定 : 「……やあってやろうじゃねえか!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「副長ッ! 土方が愛刀のこの俺が!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「まるっと解決してやろうじゃねえのさ!」

[男子1] ミスター・VTR : 「今頼られたしエネミーエフェクト使っていいんだな?」

[男子1] 孫悟空 : 「そうかもしれねえな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「んな訳ねえだろ張り倒すぞ」

[男子1] ミスター・VTR : 「やっぱりな」

[男子1] レグ : 「収集つかなくなるからもうやめろ!!!」

[男子1] ミスター・VTR : 「わかった」

[男子1] 魅上照 : 「使いどころという物があります
ですから頼った時に、しかるべきものを」

[男子1] 孫悟空 : 「それはそうだ」

[男子1] ミスター・VTR : 「そろそろ飯行く?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……うん」

[男子1] ミスター・VTR : 「喋ってたら腹がよく鳴る!!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そうだね…」

[男子1] レグ : 思い出して腹がぐうと鳴る。

[男子1] 孫悟空 : 「オラも飯食いてえ」

[男子1] ミスター・VTR : 「オレさま機械だから腹鳴らないわ」

[男子1] 魅上照 : 「ええ、頃合いでしょう」

[男子1] レグ : 機械だけどアビスの至宝だから鳴る

[男子1] 魅上照 : 「そうですね…ここから2km行った所にガソリンスタンドはあるそうですが」

[男子1] 和泉守兼定 : 「遠いなぁ!?」

[男子1] レグ : 「……VTRはガソリンで動くのか?」

[男子1] ミスター・VTR : 「いいや…普通に飯食うな…」

[男子1] 魅上照 : 「そうですか」

[男子1] 和泉守兼定 : 「燃費が良いな」

[男子1] レグ : 「……そうなのか」
彼の顔、顔を見て。

[男子1] ミスター・VTR : 「ガソリンで済ませてもいいがその場合1人になるな
それでもいいから行くが…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「一緒に行こうな!!!!!!!!!!!!!」

[男子1] レグ : 「……こいつを一人にすると何するかわからん」

[男子1] ミスター・VTR : 「ああ。せっかくの旅館だし大勢でいた方が面白いだろ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……おう!!!!」

[男子1] 魅上照 : 「それもそうですね
行きがけに皆さんと合流できるといいんですが…」
もう一つの部屋から、食券を回収して改めて錠を閉める

[男子1] 和泉守兼定 : レッツゴーメイン4!

[男子1] 和泉守兼定 :  

[男子1] 和泉守兼定 : がちゃり、と鍵を開けて。

[男子1] 和泉守兼定 : 「あああ~~~~~~~~~~~~~~~~~疲れた」

[男子1] レグ : ドアノブに手を伸ばして、外から彼の悲鳴を聞く。

[男子1] 和泉守兼定 : 時間帯的に敷かれた布団に倒れ込む

[男子1] レグ : 「…………」

[男子1] ミスター・VTR : 「飯食ったしもう寝る?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「もーーーーーーーーーーーーーーーーなんでアイツらこんなよお!!!!」

[男子1] レグ : 入るべきか入らざるべきか、迷う。

[男子1] 和泉守兼定 : 「うっせーーーー!!!!!勝手に寝てろ!」

[男子1] 和泉守兼定 : ぼすんと音を立てて枕へと顔を埋める。

[男子1] レグ : 少し立ち竦んだ後に。

[男子1] レグ : 「……どうするVTR?」

[男子1] ミスター・VTR : 「まあそう怒るなお菓子でも食え」

[男子1] 魅上照 : 「…帰る前に様子を見に来たら…荒れてますね」

[男子1] ミスター・VTR : 「やることないなら寝たらいいんじゃない?」

[男子1] ディミトリ : 「何故かな…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「俺もうディミトリと魅上とレグとパワプロしかはなさない」

[男子1] ミスター・VTR : 「何かやりたいなら花火やるけど」

[男子1] 魅上照 : (まぁ無理もない...というか...醜態を見せた俺が言うのもアレ、か...)

[男子1] レグ : (……含まれていて良かった。と少しほっとしつつも、色々と止められずに居た自分を反省する)

[男子1] 魅上照 : 「嫌な予感しかしないんです 何故かな…」

[男子1] ディミトリ : 「花火か……いや…まあ…普通ならその提案に乗るんだろうが…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「勝手にやってろしらん」

[男子1] 和泉守兼定 : 一向に顔を上げない。

[男子1] ディミトリ : 「まあ……和泉守さんもそう言わず…このままだと気苦労の記憶しかこの旅行で残りませんよ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「でもさぁ~~~」

[男子1] ミスター・VTR : 「許しが出たし花火やるか」

[男子1] レグ : 部屋に立ち入り。

[男子1] 和泉守兼定 : 「この流れで花火やったらどうなると思うよ!」

[男子1] レグ : 「……確かに」

[男子1] 和泉守兼定 : 「最悪この山全部燃えるぞ」

[男子1] ディミトリ : 「それは……」

[男子1] 孫悟空 : 「おっ何の話してんだ?」

[男子1] 魅上照 : 「許しと解釈するのか まぁいい
最後にどんな花火なのかだけ聞かせてくれ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ほらね俺だから嫌だったんだ」

[男子1] ディミトリ : 「この後の予定をどうしようかと…」

[男子1] 孫悟空 : 「山火事ならオラかめはめ波で消せっぞ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ここで無視したら俺が監督不行き届きじゃん」

[男子1] ディミトリ : 「被害が大きくなってません?」

[男子1] レグ : 「……事後はどうなる!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「こんな大惨事になるんだからさぁ」

[男子1] ミスター・VTR : 「まあ待て」

[男子1] ミスター・VTR : 「安全な花火にすればいいんだろ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……」

[男子1] 魅上照 : 「…それはそうですが
出来るのか?」

[男子1] ミスター・VTR : 《ミッドナイトシネマ》でこの部屋に花火の幻影出す

[男子1] 孫悟空 : 「!」

[男子1] レグ : 「……っ」

[男子1] レグ : 「……綺麗だ」

[男子1] ミスター・VTR : 「部屋出るの面倒だからここでやるか」

[男子1] レグ : 「ほら、兼定も顔を上げて見てみろ」

[男子1] 孫悟空 : 「IQ280」

[男子1] 和泉守兼定 : ぽふんと顔を上げて。

[男子1] 魅上照 : 「あ、幻影なんだ最初からこれで良かったんじゃないですか?
綺麗ですねありがとうございます」

[男子1] 和泉守兼定 : 「………」

[男子1] ディミトリ : 悟空がIQって言葉知ってるの笑えるな

[男子1] レグ : それはそう

[男子1] ディミトリ : 「これは……綺麗だ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「こういう穏健な奴だけやってりゃいいのに」

[男子1] 和泉守兼定 : 拗ねたようにそう呟く

[男子1] ミスター・VTR : 「最後ぐらいは普通にやらんとな」

[男子1] レグ : 「……こういうのなら悪くない」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ずっと普通にやってくれ」

[男子1] ミスター・VTR : 「そう拗ねるなジュースでも飲め」

[男子1] 孫悟空 : 「まあオラは楽しかったぞ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「誰の……」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……はぁ」

[男子1] 和泉守兼定 : 受け取って、ちびちびと飲む

[男子1] レグ : 「VTR、こっちにもくれ」

[男子1] ミスター・VTR : 「いいよ〜!」

[男子1] 魅上照 : 「……」
無言で部屋を出る

[男子1] レグ : 「助かる」
ジュースを片手に情景を眺めながら。

[男子1] 和泉守兼定 : 「……魅上」

[男子1] 和泉守兼定 : 「………またな」

[男子1] レグ : 「……全く、散々な一日だった」

[男子1] ミスター・VTR : モソモソ←(布団に入る)

[男子1] 和泉守兼定 : 「本当だよ……本当に」

[男子1] ディミトリ : 「だな…ジャームにたくさん出会った」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そうだな」

[男子1] ミスター・VTR : 「怖い人にも会ったしな」

[男子1] レグ : 「…………そうだな」
ちらりと見るが、その先はなにも。

[男子1] ディミトリ : 「何故かその怖い人を頼もしく思う自分がいましたよ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「不思議だよね、俺も」

[男子1] 孫悟空 : 「皆寝るんならオラもそろそろ戻るか。じゃあな!!」

[男子1] 孫悟空 : 「今日は楽しかったぞ!!皆ありがとな!!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「おうじゃあな」

[男子1] レグ : 「こちらこそありがとう悟空。おやすみ」

[男子1] ディミトリ : 今魅上が誘いに行ってるのに解散する流れになった🌈

[男子1] ミスター・VTR : 🌈

[男子1] 和泉守兼定 : 🌈

[男子1] レグ : 🌈

[男子1] 孫悟空 : 🌈

[男子1] ディミトリ : 「まあ、そう言わずにもうちょっと見ていきませんか…?」

[男子1] レグ : 「……そうだな。ジュースもまだ余りに余ってる」
コップを差しだす。

[男子1] ミスター・VTR : 「見たいなら起きてるか」

[男子1] 孫悟空 : 「うーん、じゃあもうちょっと見とくか」

[男子1] ディミトリ : 「もうないことですからね…」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「花火がなんとかかんとか」ガチャ

[男子1] レグ : 「!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「おー来たかぁ」

[男子1] 王雨嘉 : 「お、お邪魔します…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……なんだぁ男子部屋はあれか?観光名所かぁ?」

[男子1] ミスター・VTR : 「エネミーエフェクト自由に使えるなんてこの先そうそうあることじゃねェな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ま、いいけどよぉ」

[男子1] ディミトリ : 「アレ…花火の話、誰かから聞いたのか?」

[男子1] レグ : 「……それだけに良い景色ではあるが」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「魅上から聞いたわ」

[男子1] うちはサスケ : コンコンと、ノックを数回

[男子1] ミスター・VTR : 「今《ミッドナイトシネマ》で花火の幻影出してるところだな」

[男子1] 孫悟空 : 「へ~!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「どーぞ」

[男子1] うちはサスケ : 「…………」
そのまま入る

[男子1] 和泉守兼定 : 「うらぎりものっ!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「成程ミッドナイトシネマ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「わたしをっ!見捨てたのねっ!」

[男子1] うちはサスケ : 「………済まない」
深く頭を下げて謝罪する

[男子1] 王雨嘉 : 「話には聞いてたけど…何かすごいね」

[男子1] 和泉守兼定 : 「………」

[男子1] レグ : 「……もう彼は限界なんだ」

[男子1] ミスター・VTR : 「許してやれ
サスケは疲れてるんだ」

[男子1] ディミトリ : 「お、落ち着いて…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「………冗談」

[男子1] 孫悟空 : 「でえじょうぶかサスケ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「お前は悪くねえよ……多分お前の事だ、気ィ利かせて動いてたんだろ?」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「本当に疲れたわね今日は」

[男子1] ミスター・VTR : 「バス乗ってたら変なジャームに襲われたからな」

[男子1] うちはサスケ : 「………少し話をつけに行っていた、何なら出前を注文する事も考えていたが……過ぎたことだ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……あんがと」

[男子1] レグ : 「旅館に着いたと思ったら温泉が大改造されて……」

[男子1] ディミトリ : 「それにしても…魅上さんが知らせに行ったのか。今日は色んな人に気を遣わせてしまっているな…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「まー……なんつーか、かんつーか……」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ぶっちゃけて言うと疲れたけど!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「それでも、良い奴らに会えて俺は嬉しいよ」

[男子1] ミスター・VTR : 「よかっただろ」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうね・・・」

[男子1] 和泉守兼定 : 「お前……どの口で……」

[男子1] 孫悟空 : 「よくわかんねえけど大変だったんだなあ和泉守」

[男子1] うちはサスケ : 「…………まあな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「………」

[男子1] ミスター・VTR : 「しかしねぇ…こんな大所帯で集まることなんてこの先ないのだから…」

[男子1] 王雨嘉 : 「中々できない体験ではあったね…」

[男子1] レグ : 「……そうだな」

[男子1] ミスター・VTR : 「貴重な体験だろ」

[男子1] 孫悟空 : 「そいつはそうだな」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「色々疲れたけど私は楽しかったわ」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「ありがとね皆」

[男子1] ミスター・VTR : 「いいよ〜!」

[男子1] ディミトリ : 「まあそうですね…UGNにいると中々大勢で旅行というのも難しいですから…」

[男子1] うちはサスケ : 「まあ……もうコイツの大暴れっぷりには慣れた」

[男子1] 和泉守兼定 : 「………そっかぁ」

[男子1] 和泉守兼定 : よっと、と起き上がり多少なりとも衣服を直す

[男子1] 和泉守兼定 : 「この感じだとよぉ、ここ観光スポット化しそうだからな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「多少なりともバシッと身だしなみ整えておかねーとな」

[男子1] うちはサスケ : 「……ところで…何が行われているんだ?」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「花火大会」

[男子1] ミスター・VTR : 「花火の幻影出してるところだな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そゆこと」

[男子1] 孫悟空 : 「見てみろよサスケ、綺麗だぞ」

[男子1] ミスター・VTR : 「間近で花火が見れるなんてそうそうないだろ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「うっし、こうなりゃ酒も出すかぁ!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「未成年はジュースな!」

[男子1] うちはサスケ : 「そうか………フッ」
花火を見つつ

[男子1] ミスター・VTR : 「ジュースくれ」

[男子1] ディミトリ : 「はい」
ジュースをVTRに注いで渡す

[男子1] 王雨嘉 : 「何はともあれ…花火は綺麗」

[男子1] ミスター・VTR : 「あろがとございます」

[男子1] レグ : 「こっちにももう一杯くれ」

[男子1] ディミトリ : 「じゃあ注いで行きますね」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「私も」

[男子1] 和泉守兼定 : 「んじゃサスケ、こっちは大人組って事で一杯やろうぜー」

[男子1] レグ : 「有難い」

[男子1] うちはサスケ : 「……オレは遠慮しておく、せめて誰か一人は責任を持つ立場が必要だ」
「酒を飲み責任を負う事ができなくなるのは…な」

[男子1] 孫悟空 : 「そうだな和泉守!かんぱーい!」

[男子1] 京町セイカ : 「……お邪魔します」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……ほんと、お前真面目だよな。ははっ」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そういえば悟空大人だったわね」

[男子1] 和泉守兼定 : 「おうもうのめ!たんとのめ!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「あらいらっしゃい」

[男子1] 結月ゆかり : 「お邪魔しまーす!花火が見れるそうですね!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……っと、よう」

[男子1] レグ : 「おや」

[男子1] ディミトリ : 「あ、セイカさん達もいらしたんですか」
ジュースを注ぎ終わったところで其方をみる

[男子1] うちはサスケ : 「そうでなければVTR評議員の面倒など見切れんだろう」

[男子1] ミスター・VTR : 「今幻影出してるところだな」

[男子1] 王雨嘉 : 「あ、みんなも来た…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「はは、そりゃそうだ」

[男子1] 孫悟空 : 「おっセイカか!おめえ随分色々やってたみてえだけど用事は済んだんか?」

[男子1] レグ : 「本当に観光スポットになってきたな……」

[男子1] 京町セイカ : 「ええ、あかりちゃんの安全は確認できました」

[男子1] 和泉守兼定 : 「俺の予言は3割当たる」

[男子1] ミスター・VTR : 「よかったね」

[男子1] 京町セイカ : 「それだけで充分です」

[男子1] 孫悟空 : 「へ~!そいつはよかったな!」

[男子1] ミスター・VTR : 「3割当たるってことは逆のことやってたら7割当たる…ってコト!?」

[男子1] レグ : 「ええ……」

[男子1] 和泉守兼定 : 「知らねえ、計測してねえもん」

[男子1] 京町セイカ : 「七割に含まれる事柄が多すぎるかと」

[男子1] ミスター・VTR : 「それはそう」

[男子1] うちはサスケ : 「VTR」
効果があるかは知らないが取り敢えず諫める

[男子1] 魅上照 : 「……」

[男子1] ディミトリ : 「ああ、魅上さんもお戻りになられましたか」

[男子1] 和泉守兼定 : 「よっ、おかえんなさい」

[男子1] 魅上照 : 「……ええ、まぁ」

[男子1] 京町セイカ : 「案内をありがとうございます。魅上さん」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「あら凄いゲッソリしてるわね」

[男子1] うちはサスケ : 「……む、魅上か」

[男子1] 孫悟空 : 「おっ魅上も戻ったか」

[男子1] 魅上照 : 「色々、ありましたから」

[男子1] レグ : 「今まで何を……そうか」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……そっか」

[男子1] ミスター・VTR : 「大変だな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「お疲れ様」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「お疲れ様」

[男子1] 魅上照 : 「…どうも」

[男子1] 孫悟空 : 「疲れてんならまあジュースでも飲め」

[男子1] 京町セイカ : 「……ああ、そうそう」

[男子1] レグ : 「……お疲れ様だな」

[男子1] 魅上照 : 返事は素っ気なく、しかし失礼さを感じさせない程度にはある程度の礼節が籠る。

[男子1] 結月ゆかり : 「(花火、きれいだな…)」

[男子1] 京町セイカ : 「協力をお願いした皆皆様方に申し上げます。あかりちゃん……支部長の安全を確認いたしました。」

[男子1] 魅上照 : 「……良い事ですね」

[男子1] うちはサスケ : 《熱感知知覚》《異形の痕》でパワプロ君の現在地を探す

[男子1] 京町セイカ : 「ご協力の事、感謝申し上げます」
深く頭を下げる

[男子1] 和泉守兼定 : 「……ちょっくら俺出てくるわ」

[男子1] ディミトリ : 「まあ…良かったですね」
そもそも声なき声で安全なことは知っていたが

[男子1] 魅上照 : 「……どちらへ?」

[男子1] うちはサスケ : 「…………」
同じく出ていき、パワプロ君の元に向かおうとする

[男子1] 京町セイカ : 《猫の道》

[男子1] 孫悟空 : 「よかったなセイカ!」

[男子1] レグ : 「……大丈夫なのか?酒を飲んだ身で」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ま、ちょっとな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「いねー奴らが気になるってだけさ」

[男子1] ミスター・VTR : 「そういえばずっと会ってない奴いるな」

[男子1] 魅上照 : 「……では、私が行ってきましょう」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ん~?いいのかぁ?」

[男子1] ディミトリ : 「言われてみれば…セイカさんではありませんが支部長と今日一度も会ってないような…」

[男子1] 魅上照 : 「ディメンションゲートもありますしね」
便利なエフェクトである、という事には間違いはない

[男子1] ミスター・VTR : 「まあこの大所帯だし全員と関わるのも無理あるな」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「まあそうね・・・」

[男子1] 魅上照 : 「……では」

[男子1] 和泉守兼定 : 頼んだわ、と手を振る

[男子1] 魅上照 : 置き土産、とも言うかのようにワイン瓶を玄関に置いて扉を閉める。

[男子1] 和泉守兼定 : 「……!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……ひひっ、あんがとさん」

[男子1] ディミトリ : 「…良かったですね。和泉守さん」

[男子1] 魅上照 : 去り際に隙間から、気まぐれに軽く手を振り返しておいた。

[男子1] 和泉守兼定 : 「へへっ、んだな」

[男子1] 魅上照 : (...... )

[男子1] 和泉守兼定 : ワインを持って、部屋へと再び戻る

[男子1] 京町セイカ : 「お待たせ致しました」

[男子1] ミスター・VTR : 「実は今回の旅館真面目にやろうとしてたんだけどこうなってしまったのだ…何故かな…」

[男子1] レグ : 「……ほんとに?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「少なくとも真面目にやろうとしていた発想では無かったよね」

[男子1] ディミトリ : 「VTRさん……さては酸素が…」

[男子1] 京町セイカ : 「雷さんを連れて、戻って参りました」

[男子1] 結月ゆかり : 「真面目に…?」

[男子1] : 「ここがディミトリたちのハウスね!」

[男子1] 孫悟空 : 「オラもだぞVTR」

[男子1] 和泉守兼定 : 「よぉ、いや家じゃねえけど」

[男子1] 結月ゆかり : 「ルームですよぉ」

[男子1] 京町セイカ : 「……ははは」

[男子1] ディミトリ : 「ん?ああ、雷も来たのか」

[男子1] ミスター・VTR : 「健康ランド潰したジャームみたいにはならないようにはしようとしてたんだがな」

[男子1] ディミトリ : 「性根が…」

[男子1] 京町セイカ : 「妄想でしたね」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そうだね」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「健康ランドで一体何が・・・」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……ああ、雷はジュース?酒?」

[男子1] レグ : 「……とんでもない案件があったんだな」

[男子1] : 「花火やりましょ!花火!」

[男子1] 和泉守兼定 : からんと中のドリンクを開く

[男子1] ミスター・VTR : 「花火はオレさまが幻影出してる」

[男子1] 京町セイカ : 《猫の道》

[男子1] 和泉守兼定 : 「そういう事、だからそれ肴にジュース也酒也ってな」

[男子1] ミスター・VTR : 「まあ温泉が悪いな
あんなものがあるからいけない」

[男子1] 和泉守兼定 : 「何言ってんの」

[男子1] 孫悟空 : 「ああでもしなきゃ93種類制覇なんてできねえもんな…」

[男子1] ディミトリ : 「温泉旅行に来てそんなこと言います!?」

[男子1] レグ : 「……あの時僕が口を滑らせなければ」

[男子1] : 「一応身体は未成年だしジュースでお願いするわ!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あいよっと」

[男子1] ミスター・VTR : 「それはそう
93種売りにしといて男女の壁があるのも悪い」

[男子1] 和泉守兼定 : からんからん、とジュースを入れながら自分のグラスにはワインを入れる

[男子1] 和泉守兼定 : 「他に飲み物欲しい奴がいたら言えよー」

[男子1] 結月ゆかり : 「えっと、昼夜朝に分ければ制覇できたんじゃないですか…?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……そうだね」

[男子1] ミスター・VTR : 「女湯には入れないしなァ…」

[男子1] 孫悟空 : 「!!!!!!!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「見てないけど多分時間帯で変わった」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「でも別に温泉だけが全てじゃないし・・・」

[男子1] ディミトリ : 「時間ごとに入れる風呂は変わるそうですよ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「考察当たった🌈」

[男子1] レグ : 「……そもそも1日で制覇しようとするのが間違いだったのでは?」

[男子1] 孫悟空 : 「ゆかりおめえ天才か?」

[男子1] ミスター・VTR : 「IQ280」

[男子1] うちはサスケ : 異空間の穴から飛び出る

[男子1] レグ : 「良い湯だったのなら、また来ればいい」

[男子1] 和泉守兼定 : 「うおっびっくりした!?」

[男子1] パワプロくん : 「ぶへっ!」

[男子1] レグ : 「おわっ!?」

[男子1] : 「サスケさーん!」

[男子1] ディミトリ : 「おっと…二人も来たか」

[男子1] 結月ゆかり : 「おぉっと」

[男子1] うちはサスケ : 「………………………それはどう言うことだ?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あ、お前も来たかパワプロ。んじゃお前にもジュースな」

[男子1] 王雨嘉 : 「明日早起きして入るという手もあるよ」

[男子1] パワプロくん : 「い、いたた……着地をミスったぞ。」

[男子1] 和泉守兼定 : からんと音を立ててもう1つグラスに追加。

[男子1] 和泉守兼定 : 雷、パワプロにそれぞれジュースを渡す

[男子1] 和泉守兼定 : 「ごくろーさんっと」

[男子1] ディミトリ : 「大丈夫か…?」
パワプロを起こしつつ

[男子1] : 「ありがとう!」

[男子1] パワプロくん : 「あ、ありがとう。助かったよディミトリ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ま、折角だ。皆で飲めや歌えやってな」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「来たわねワープロ君」

[男子1] パワプロくん : 「へえ……いいですね」

[男子1] ミスター・VTR : 「まあでもエネミーエフェクト使える状況でもない限り普通に仕事はやる
でないとアクシズなれないしな」

[男子1] パワプロくん : 「だから俺はパプワくんでもワープロでも無いって!!」

[男子1] うちはサスケ : 「……まあ、アンタはそう言うやつか」
VTRの台詞を聞き

[男子1] : 「はははっ!」

[男子1] ディミトリ : 「ふふっ…」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうだったかしら?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……ははっ!」

[男子1] レグ : 「……ふふっ」

[男子1] パワプロくん : 「俺はパワプロだよ……!!そろそろ憶えてくれぇ……!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「善処するわ」

[男子1] : 「覚えられない時は私に頼っていいのよ!」

[男子1] パワプロくん : 「頼むよ……ほんとに」(ジュースを飲みながら)

[男子1] ディミトリ : 「雷は人に頼られるのが好きなんだな…」

[男子1] レグ : 「まぁそう落ち込むな。ジュースでも飲め」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……ま、うん。良い事だよ」

[男子1] うちはサスケ : 「………だがその性格は自らの負担となりうり…いつか災難が起きるかもしれん…気をつけろよ」

[男子1] ミスター・VTR : 「こわい」

[男子1] ミスター・VTR : 「明日になると温泉の効能も切れてエネミーエフェクトともお別れだな
悲しいだろ」

[男子1] パワプロくん : 「……大丈夫さ。」

[男子1] パワプロくん : 「その時は、誰かが一緒に支えればいい」

[男子1] 孫悟空 : 「悲しいな」

[男子1] : 「はーい!サスケさん、ありがとうね!」

[男子1] レグ : 「ああ。……頼り切るより、頼り合えばいい」

[男子1] ディミトリ : 「だな……困った時はお互い様、だからな」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうね」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そーそー。頼らせてもらってんだ、頼ってくれよな」

[男子1] パワプロくん : 「VTRも言ってたろ?1人には限界があるって」

[男子1] ミスター・VTR : 「ああ。」

[男子1] パワプロくん : 「折角こうして頼れる仲間ができたんだし、お互い協力していこうぜ!」

[男子1] ミスター・VTR : 「そもそも基本的にジャームの方が侵蝕率が高い関係で強いことが多いしな
それでも何とかなってるのはチーム組んでるからだ」

[男子1] うちはサスケ : 「…………フン、違いない」

[男子1] : 「ええ、私たちがいるじゃない!」

[男子1] 孫悟空 : 「へ~!」

[男子1] 結月ゆかり : 「そうですね…助け合い、支え合いしてこそですよね」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そういう事。日常の為に、手を取り合う……はは、ちょっとこっぱずかしいけどな」

[男子1] ミスター・VTR : 「FHも強大だけどUGNの連携で何とかなってるところが大きいしなァ…」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「いいこと言うじゃない」

[男子1] ミスター・VTR : 「オレさまはアクシズだけど?」

[男子1] ディミトリ : 「アクシズなのになあ…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ふしぎ」

[男子1] 結月ゆかり : 「こう…態度で示すとか…」

[男子1] ミスター・VTR : 「普段はもうちょっと普通だろ
サスケも言うたれ」

[男子1] レグ : 「……今回ばかりは旅行だから羽目を外していただけ、……なんだろうか?」

[男子1] 王雨嘉 : 「アクシズって思ってたのと大分違ったなあ…」

[男子1] うちはサスケ : 「………ハァ、まあ…普通ではある」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうなのね」

[男子1] うちはサスケ : 「今回は特別羽目を外し過ぎた…がな」

[男子1] 孫悟空 : 「よくわかんねえけどVTRが偉い人なんてUGNはすげえんだな」

[男子1] 結月ゆかり : 「そうなんですね…」

[男子1] レグ : 「……もしや上層部によるチームの耐久試験だったのか?」

[男子1] パワプロくん : 「……俺も、思ってたのと全然違ったよ……」

[男子1] 和泉守兼定 : 「だとしたら俺直訴するよ?」

[男子1] ミスター・VTR : 「気がついたか…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「わかった訴訟問題に発展させる」

[男子1] : 「でも楽しかったわ!」

[男子1] パワプロくん : 「……ああ、そうだな。」

[男子1] ミスター・VTR : 「何故支部長が姿を表さないのかの理由も気がついたか…」

[男子1] レグ : 「……まあ、まあ。確かに、退屈はしなかった」

[男子1] 結月ゆかり : 「…はい、楽しかったですね」

[男子1] レグ : 「…………悪くは、なかったな」

[男子1] うちはサスケ : 「言っておくがコイツの発言の半分は嘘だ、真面目に受け取る必要はないぞ」

[男子1] 王雨嘉 : 「疲れは取れなかったけど…楽しみはしたね」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「まあ楽しかったのはホントね・・・」

[男子1] 結月ゆかり : 「疲れは…まあはい」

[男子1] 和泉守兼定 : 呆れたように笑って、伸びをする。

[男子1] : 「それはそれとしてしれーかんに責任を取らせてもいいとは思うわ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「うん」

[男子1] 和泉守兼定 : 「それはそうマジでそう」

[男子1] パワプロくん : 「それはそう」

[男子1] レグ : 「それはそう」

[男子1] ディミトリ : 「それはそう」

[男子1] ミスター・VTR : 「それはそう」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「自分で言うの?」

[男子1] 孫悟空 : 「そうなんか」

[男子1] ミスター・VTR : 「シャンカーは脊髄反射で反応してしまうことを教える」

[男子1] うちはサスケ : 「……………フン」

[男子1] : 「魅上さんに報告書を書いてもらうわ!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「難儀ね」

[男子1] ディミトリ : 「これ以上魅上さんに負担を!?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「魅上の胃が死ぬからダメ」

[男子1] ディミトリ : 「そんなことになるくらいなら俺が書く…良かったな」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「胃だけで済むかしら・・・?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「優しいな……ま、俺が書いておくよ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「一応これでも、オトナだからな」

[男子1] パワプロくん : 「はは……よろしくお願いします」

[男子1] 結月ゆかり : 「頼もしいです…」

[男子1] レグ : 「……頼んだ」

[男子1] うちはサスケ : 「……兎に角、今回の出来事は多少は捻じ曲げるとして報告はするからな」

[男子1] : 「任せたわよ!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「おーよってんだ!」

[男子1] ディミトリ : 「……すみません。よろしくお願いします」

[男子1] 王雨嘉 : 「お願いします…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「いーのいーの、誤魔化しだのはお手の物さ」

[男子1] 孫悟空 : 「オラそういうのからっきしだからなあ…魅上とか和泉守みてえなのは助かるぞ」

[男子1] ディミトリ : むしろごまかさずにそのまま伝えたほうが良いのでは

[男子1] 和泉守兼定 : それはそうではある

[男子1] うちはサスケ : choice 誤魔化す 誤魔化さない (choice 誤魔化す 誤魔化さない) > 誤魔化さない

[男子1] レグ :

[男子1] ミスター・VTR :

[男子1] 和泉守兼定 : ストレートに書くぞォ~~~~~~!!!!!!

[男子1] パワプロくん :

[男子1] ディミトリ : よく言った!

[男子1] 孫悟空 :

[男子1] 結月ゆかり : よくやりました!

[男子1] ディミトリ : 「……誤魔化し…まあ…どのように書くかの裁量はお任せしますが…」

[男子1] : よく言ったわ!

[男子1] レグ : 1d100 ストレート度 (1D100) > 44

[男子1] レグ : ほどほど

[男子1] ミスター・VTR : まあまあ

[男子1] 和泉守兼定 : 「まっ、俺にまかせとけい!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「任せたわ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……で、さあ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あの支部長さんどこよ」

[男子1] ミスター・VTR : 「逃げた」

[男子1] うちはサスケ : 「ジャーム…ここの湯…そして評議員の行動に支部長と連絡がつかない…報告すべき事はいくらでもあるな」

[男子1] 結月ゆかり : 「えっとですね…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「…………」

[男子1] レグ : 「……そういえば、最後に見た……いや聞いたのは温泉の時ぐらいか?」

[男子1] : 「そうよ!責任取ってもらわなきゃ!」

[男子1] 結月ゆかり : 「…あ、今は魅上さんと一緒ですねー」

[男子1] ディミトリ : 「………一方的に話しかけられる以外では一度も姿も見てないな」

[男子1] うちはサスケ : 「アンタもだな、支部長」
深く溜息をついてから

[男子1] パワプロくん : 「そうなのか?結月さん」

[男子1] ディミトリ : 「…また魅上さんに負担をかけたか」

[男子1] 和泉守兼定 : 「…………今度、なんかガッツリ奢るかね」

[男子1] 結月ゆかり : 「ええはい…酔っぱらってますねー…あかりさん…」

[男子1] レグ : 「……あちらも羽目を外していたのか」

[男子1] : 「とりあえず魅上さんに連絡しなきゃ!」【アンテナモジュール】

[男子1] うちはサスケ : 「…………ったく、支部長としての責任があるのかないのか」

[男子1] 王雨嘉 : 「何やってたんだろ…」

[男子1] パワプロくん : 「まあ、慰安旅行ではあるけど……」

[男子1] 和泉守兼定 : 「責任は、取ってもらわねえとな?」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうね」

[男子1] 王雨嘉 : 「主催者だもんね…支部長…」

[男子1] ミスター・VTR : 「アクシズとして責任追求しとくか…♠︎」

[男子1] レグ : 「お前はされる側じゃないか……?」

[男子1] 結月ゆかり : 「ハハハ…」

[男子1] うちはサスケ : 「…………一応オレも見に行くべきか?」

[男子1] ディミトリ : 「……俺は支部長なら、大丈夫だと思います」

[男子1] 和泉守兼定 : 「………それに、行ったのは魅上さ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「きっと大丈夫」

[男子1] : 「サスケさんはもし行くんだったら他に居ない方を見に行って欲しいわね!」

[男子1] ミスター・VTR : 「ああ。」

[男子1] ディミトリ : 「確かに今日は色々ありましたが…支部長になるだけの人物ではあるとおもいますので…」

[男子1] うちはサスケ : 「………なら、いいが」
左眼の力を緩めて異空間ゲートの作成を取りやめる

[男子1] ディミトリ : 「それに、まあ…せっかくですし今は花火を見ましょう」

[男子1] 和泉守兼定 : 「だなっ!」

[男子1] 結月ゆかり : 「ですねぇ」

[男子1] 和泉守兼定 : “友人”からの土産に口を付けて笑う

[男子1] うちはサスケ : 「…………そうするとしよう」

[男子1] レグ : 「……ああ」

[男子1] パワプロくん : 「そうだな!」

[男子1] 王雨嘉 : 「そうだね…」

[男子1] : 「…とっても綺麗ね!」

[男子1] : 「信号弾より、ずっと綺麗!」

[男子1] レグ : 「……今日の所は、この花火に乾杯するとしよう」

[男子1] ディミトリ : 「そういえば、キャッチボールの話をすっかり忘れてたな……明日の朝にでもやってみるか?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「おっいいねえ!」

[男子1] パワプロくん : 「ああ、道具は俺の鞄に一式揃ってるから……」

[男子1] うちはサスケ : 「………………そうか」

[男子1] ミスター・VTR : 「オレさま片手がマイクだからやりにくいんだよなァ…」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「いつも複数人分の野球道具持ってるの?」

[男子1] レグ : 「……僕はこの腕でやっていいものか」
しゃこしゃこと伸縮する機械腕を目に。

[男子1] うちはサスケ : 「…………フン」
態とらしく無くなり、空になった左腕の袖を見せつける

[男子1] パワプロくん : 「まあな。いつでも野球はしたいからな!」

[男子1] 結月ゆかり : 「…ちょっと食べ物買ってきまーす、皆さんは何かいりますか?」

[男子1] ミスター・VTR : 「グミ」

[男子1] パワプロくん : 「じゃあ俺は……アイスでも買おうかな」

[男子1] 和泉守兼定 : 「おっあんがと、んじゃあ……チーズ頼むわ。いつもは和風のつまみだけどさ」

[男子1] うちはサスケ : 「…………オレは別にいい」

[男子1] : 「ブラックサンダーをお願いするわ!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「私もアイス・・・さっぱりしたようなのがいいわ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……」

[男子1] 王雨嘉 : 「わたしは特になにも…」

[男子1] 和泉守兼定 : サスケに耳打ちをする

[男子1] 和泉守兼定 : 「(……今日はあんがとよ)」

[男子1] ミスター・VTR : 「やっぱりアイスもくれ」

[男子1] 孫悟空 : Zzz………

[男子1] レグ : 「僕は……僕もアイスを貰おう」

[男子1] 和泉守兼定 : 「(ま、こちとらレネゲイドビーイングだから酒の抜けは早いもんだ。先に戻ってもらっても問題ねえぜ)」

[男子1] : 「あっ私もアイス!」

[男子1] うちはサスケ : 「(…………問題ない、これがオレの役目だからな)」

[男子1] ディミトリ : 「俺も大丈夫だ…食事は沢山頂いたからな」

[男子1] 結月ゆかり : 「…じゃあ買ってきますね!追加の注文あればそこのドローンくんにどうぞ!」
ドローンを1機置いて駆け足で出る

[男子1] ディミトリ : 「っと、悟空さん。もう寝てしまったのか…」

[男子1] パワプロくん : 「疲れてたんだろうなあ……」

[男子1] ミスター・VTR : 「こんな時間だしなァ…」

[男子1] うちはサスケ : 「よく食べ、よく眠り…を体現したような存在だな、コイツは」

[男子1] レグ : 「……健康的でいい事だ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……本当、好き放題やりやがってさ」
そう言いながらもにししと笑っている

[男子1] ミスター・VTR : 「羽目外したい時もあるんだろ」

[男子1] ディミトリ : 「…しかしよく考えるとこの時間に1人でコンビニに行かせたのは悪かったかな」

[男子1] うちはサスケ : 「お前と同じ、でか?」
少し笑いつつ

[男子1] ミスター・VTR : 「ああ。」

[男子1] パワプロくん : 「そうだな……ディミトリ、一緒にコンビニまで迎えに行かないか?」

[男子1] ミスター・VTR : 「明日になったら普通に仕事しないといけないんだからやってられんな」

[男子1] : (コンビニが近くにあるんだったらそこで飯を買えばよかったのでは?まあ美味しいの食べれたからいいか!)

[男子1] うちはサスケ : 「……….ハァ、まあそう言うことにしておくさ」

[男子1] ディミトリ : 「そうだな…行こうか。パワプロ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ん、行くかぁ?」

[男子1] 孫悟空 : 「……っと、ちょっと寝てたみてえだ」

[男子1] パワプロくん : 「和泉守さんも行きます?」

[男子1] 和泉守兼定 : ぱりぱり、と頭を掻いて。

[男子1] うちはサスケ : 「起きたか」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そだな、俺も行くさ」

[男子1] レグ : 「皆行ってくるのか」

[男子1] 和泉守兼定 : 「何より未成年だけで外に出す訳にはいかーんってな!」

[男子1] パワプロくん : 「ああ、レグはどうする?」

[男子1] 孫悟空 : 「ゆかりがどうかしたんか?」

[男子1] : 「私はしれーかんを待つわ!」

[男子1] ディミトリ : 「ああゆかりが食事を買いに行ったのだが一人に行かせたのも悪いかと思ってな」

[男子1] パワプロくん : 「結月さんがコンビニまで皆の買い物に行ってるから、迎えに行こうかって話をしてたんです」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ん、おっけ。留守番頼んだわ」

[男子1] うちはサスケ : 「同じく、座して待機しておこう」
そう言いつつ正座する

[男子1] レグ : 「僕も留守番をしてよう」

[男子1] 孫悟空 : 「迎えかー。瞬間移動使うか?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「あんがとさん」

[男子1] 王雨嘉 : 「わたしも留守番してる…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ド派手な事しちゃダメって言ってんだろうが!」

[男子1] ディミトリ : 「ははは。大丈夫ですよすぐそこですし」
部屋を出た

[男子1] パワプロくん : 「まあまあ、たまには歩いていこうぜ!もう夜だから涼しいしさ。」

[男子1] 和泉守兼定 : 「おーよ、んじゃ行ってきまーす」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「私もここで待ってるわ」

[男子1] 孫悟空 : 「おうわかった。んじゃあな!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「いってらっしゃい」

[男子1] うちはサスケ : 「行ってくるといい」

[男子1] パワプロくん : 「じゃあ行ってきます!」

[男子1] ミスター・VTR : TVつけるか

[男子1] : 「いってらっしゃーい!」

[男子1] レグ : 「ああ、いってらっしゃい」

[男子1] うちはサスケ : そう言い、手を膝の上に置きどことなく一点のみを見つめる

[男子1] レグ : 「……今は何の番組がやってるんだ?」

[男子1] ミスター・VTR : 「深夜特有の過激なバラエティ」

[男子1] : 目を塞ぐわ

[男子1] レグ : 「うっ……。こっちには子供勢も多いというのに!」

[男子1] レグ : 「チャンネルを変えろ! 全く度し難い……!」

[男子1] 王雨嘉 : 「他のチャンネルは…?」

[男子1] うちはサスケ : 「……………」
目を見開き、テレビでもどこでもない一点を見続ける

[男子1] ミスター・VTR : 「動物番組とか」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「見てこれ出川がリアル溶岩風呂チャレンジですって」

[男子1] ミスター・VTR : 「すんげェ〜〜〜!!!」

[男子1] レグ : 「……何か悩み事か?サスケ」

[男子1] うちはサスケ : 「………一種の瞑想に近いものだ、悩みではない」

[男子1] 孫悟空 : 「溶岩か…すげえな出川ってやつ…」

[男子1] 王雨嘉 : 「むう…これが有名な日本のバラエティか…」

[男子1] レグ : 「瞑想か……」
見様見真似で少し倣ってみる。

[男子1] : 「オーヴァードなんじゃないかしら…?」

[男子1] ミスター・VTR : 「瞑想はGoogle社員がよくやってるらしいよ」

[男子1] 孫悟空 : 「へ~!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「なにそれこわい」

[男子1] : 「マインドフルネスって奴ね!」

[男子1] レグ : 「……UGNのRC訓練にも確か瞑想の項目があったな。……もしかして」

[男子1] ミスター・VTR : 「それだな」

[男子1] うちはサスケ : 「事実、精神的に落ち着くからな」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「へ~」

[男子1] レグ : 「……Google社員はオーヴァードなのか?」

[男子1] : 「きっとノイマンね!」

[男子1] ミスター・VTR : 「瞑想と言っても体操みたいなもんなのでそんな特別なもんじゃないらしい
やると集中出来たり疲れ取れたりするんだって」

[男子1] うちはサスケ : 「……ああ、その通りだ」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「ほむ・・・」

[男子1] レグ : 「……成程な。体操で疲れ、か」
少し立ち上がって。

[男子1] レグ : なんとなくで、身体をほぐそうとしてみる。

[男子1] レグ : 「……うっ、いててっ」

[男子1] レグ : 「……駄目だ。より疲れてしまいそうだ」

[男子1] : 「かったーい!」

[男子1] ミスター・VTR : 「一点を見つめる時はロウソクにゆらめく炎をイメージするとかそんなのを聞いたな」

[男子1] うちはサスケ : 「慣れない内は…な、少しずつ慣らしていけばいい」
瞑想を終え、体をほぐしていく

[男子1] うちはサスケ : 「………違いない、相変わらず知識量は豊富だな」

[男子1] レグ : 「……蝋燭、炎というと花火でも効果があるのだろうか?」

[男子1] ミスター・VTR : 「これはどっかの受け売りなんだよね」

[男子1] ミスター・VTR : 「まあ自分がやりやすいのでいいよ
ロウソクは一例だからな」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「精神がリラックスしてた方がストレッチもしやすいんじゃないかしら?」そういってレグに少しあることを試してみる

[男子1] レグ : 「……?」

[男子1] レグ : 「な、なにをする気だ……?」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : <快楽の香気>
勿論オーヴァード相手では誘惑はできないが・・・気分をリラックスさせるのには十分だろう

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「どう?」

[男子1] レグ : 「……ん、これは……」
ジュースや酒類の匂いに混じって心地良い香りが。

[男子1] レグ : 「……確かに、悪くない」

[男子1] レグ : 「…………」
その心地のまま、ぼうと点いては消える花火を眺め。

[男子1] うちはサスケ : 「…………さて、向こうの部屋の布団だけ先に敷いておこうか」
そう言いつつ部屋から離れようとする

[男子1] ミスター・VTR : 「皆集まってたから忘れてたけどここ4人部屋だったわ」

[男子1] レグ : 「……っと! ああ、そうかサスケはあっちの部屋だしな」
はっと我に返って。

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そういえばすっかり忘れてたわ・・・道理で少し狭いわけね・・・」

[男子1] ミスター・VTR : 《ポケットディメンション》で広くする

[男子1] レグ : 「……おわっ!? ま、またやったのか!?」

[男子1] ミスター・VTR : 「これは素で持ってるからいいだろ」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「それ便利ね」

[男子1] ディミトリ : 「…ただいま」

[男子1] : 「おかえりなさい!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「よーう!ただいま!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「おかえり」

[男子1] レグ : 「おかえり」

[男子1] 王雨嘉 : 「あ、おかえり…」

[男子1] パワプロくん : 「戻ったぞー!」

[男子1] 結月ゆかり : 「ただいまでーす…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「さーて戦利品ショータイムだ!」

[男子1] ミスター・VTR : 「バロールのイージーは格が違う
旅館の為にバロールイージーは全て覚えておいた」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「少し部屋広くなったわ」

[男子1] ディミトリ : 「IQ280」

[男子1] パワプロくん : 「えっと……まず、これがレグのアイスだな。」

[男子1] パワプロくん : (レグに手渡しながら)

[男子1] レグ : 「ああ、ありがとう」

[男子1] 和泉守兼定 : 「正直ここもうキッツキツだったからな……これは素直にあんがとな、VTR」

[男子1] ミスター・VTR : 「イージー持っとくと便利だからな」

[男子1] レグ : (これはセーフラインなのか)

[男子1] 結月ゆかり : 「えーっとグミに…アイスに…ブラックサンダー…あと…」

[男子1] レグ : 「……うん、ひんやりとしていて涼やかだ」
しゃくしゃくと、貰ったアイスをかじる。

[男子1] : 「ありがとう!ブラックサンダー!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「ありがたく貰うわ」そういって袋から勝手にアイスを取る

[男子1] : 「雷よ!サンダーじゃないわ!」

[男子1] ミスター・VTR : x3 choice クソ ウメェ まずい だろ #1 (choice クソ ウメェ まずい だろ) > クソ #2 (choice クソ ウメェ まずい だろ) > だろ #3 (choice クソ ウメェ まずい だろ) > まずい

[男子1] 和泉守兼定 : 微笑ましく菓子を手に取る彼らを見て

[男子1] ミスター・VTR : 「クソだろまずい」

[男子1] 和泉守兼定 : 「何て事言うんだお前ェ!?」

[男子1] 結月ゆかり : 「なっ…!?」

[男子1] レグ : 「ええ……!?」

[男子1] パワプロくん : 「…………」

[男子1] : 「ひっど〜い!」

[男子1] ミスター・VTR : 「だってこのグミタイヤグミだし…」

[男子1] 和泉守兼定 : 「なんでそんなの頼んだ!?」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「なんでここのコンビニタイヤグミなんて売ってるの・・・?」

[男子1] レグ : 「……ひとつくれ」

[男子1] ミスター・VTR : 「グミとしか言ってないから買ってきちゃったんだろ」

[男子1] ミスター・VTR : 「いいよ〜!」

[男子1] ディミトリ : 「ん?食べないならもらおうか?」

[男子1] あかりさん : コンコン

[男子1] レグ : 「うわ!ありがとう! ……これは、なんとも」
口の中で先程までのアイスと全く異なるそれが。

[男子1] レグ : 「……度し難い」

[男子1] ミスター・VTR : 「グミは食わないからあげる」
ディミトリにあげた

[男子1] 和泉守兼定 : 「お? どーぞ」

[男子1] あかりさん : 「取り敢えず花火の様子だけ確認に」
顔を出して

[男子1] : 「あ、しれーかーん!」

[男子1] 結月ゆかり : 「……あっ」

[男子1] あかりさん : 「これなんのエフェクトで?」

[男子1] 王雨嘉 : 「あ、支部長」

[男子1] ディミトリ : 「頂いておこう……っと、支部長…いらっしゃったんですか」

[男子1] うちはサスケ : 「………」
あかりに少しだけ遅れて入室する

[男子1] レグ : 「……! 支部長!」

[男子1] パワプロくん : 「あ、あかりさん……」

[男子1] 和泉守兼定 : 「よう、支部長」

[男子1] うちはサスケ : 「《ミッドナイトシネマ》だそうだ」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「来たわね支部長」

[男子1] 和泉守兼定 : 「………よお、支部長」

[男子1] あかりさん : 「ミッドナイトシネマ…ふむ」

[男子1] あかりさん : 「ふむ?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「とりあえず言える事としては」

[男子1] 和泉守兼定 : 「外様に現場監督任せんじゃねえ……!」

[男子1] うちはサスケ : 「本来はジャーム専用エフェクトだな」

[男子1] あかりさん : 「…」

[男子1] あかりさん : 「それは…誠に申し訳ない事でした」
深々と頭を下げて

[男子1] 和泉守兼定 : 「…………ま」

[男子1] 和泉守兼定 : 「それ以上の事は今は言わん。部屋に入れ」

[男子1] : 「しれーかん!そういえば伝え忘れたことがあったの!」

[男子1] ミスター・VTR : 「以後次から気をつけるように」

[男子1] あかりさん : 「今回の件では色々報告すべきこともあるので、謝礼なども含めて後に…」

[男子1] あかりさん : 「はい?」

[男子1] うちはサスケ : 「VTR、アンタもだ…散々好き勝手しやがって…」

[男子1] ディミトリ : 「まあ、なんにせよ支部長が戻ってきてくれて良かったですよ」

[男子1] レグ : 「……ああ、心配していた」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうね」

[男子1] ミスター・VTR : 「それはそうだが今ぐらいは休んどけ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「まーな……っと」

[男子1] 王雨嘉 : 「これで一安心だね…」

[男子1] : 「これはね、セイカさんにも伝えようとしてたんだけどね、ちょっと言い忘れてたの!」

[男子1] あかりさん : 「…?」

[男子1] : 「だから、次会った時に伝えといてね!」

[男子1] ミスター・VTR : 「始末は結局明日につけることになるもんなー
なー」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「?」

[男子1] あかりさん : 「?」

[男子1] : 「もちろん、しれーかんにもだけど…」

[男子1] あかりさん : 「…ええ?」

[男子1] : 「もーっと、私たちを頼っていいのよ?」

[男子1] あかりさん : 「あはは…まあ」

[男子1] うちはサスケ : 「VTR、今すぐにでも権限でオレを支部長にまで引き上げろ……多少は責任が分散して楽になる」

[男子1] 和泉守兼定 : 「………はは、そりゃあそうで」

[男子1] パワプロくん : 「だな!」

[男子1] あかりさん : 「そうですね、その時はええ」

[男子1] うちはサスケ : 「……違いないな」

[男子1] レグ : 「……ああ」

[男子1] あかりさん : 「では、仕事の連絡もあるのでまた明日…」

[男子1] ミスター・VTR : 「引き上げるか…♠︎」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうね、一人で抱え込む必要なんてないもの」

[男子1] ミスター・VTR : サスケはキャラシの通り支部長になった

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : すごい

[男子1] うちはサスケ : 「…………よし」

[男子1] 王雨嘉 : すごい

[男子1] レグ : すごい

[男子1] 和泉守兼定 : すごい

[男子1] ディミトリ : 「いや……なんというか、凄いですね…アクシズの力というのは」

[男子1] : 「指揮系統も分散して大変なことにならないかしら…?」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……それはそう」

[男子1] 魅上照 : 「…」

[男子1] うちはサスケ : 「その分野に関してはあかり支部長に一任する、あくまでも今回の責の分散を測るだけだ」

[男子1] ミスター・VTR : 「何だかんだUGNから信用されてるから権限振るえるんだよな」

[男子1] レグ : 「……翻って言えば、それを何とか出きる程の実力があるのだろう」

[男子1] 和泉守兼定 : 「なんで何だかんだ信用されてんだ…」

[男子1] : 「あ、魅上さんおっそーい!」

[男子1] 魅上照 : 少しだけ顔を見て、部屋へと戻っていった。

[男子1] パワプロくん : 「まあ、それは今日よく分かったかな……」

[男子1] ミスター・VTR : 「信用ない奴がアクシズになれるわけないからな」

[男子1] あかりさん : 「旅館の件とジャームの件含めて色々ありますから…それは仕事です、ええ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「……逆説的に」

[男子1] 和泉守兼定 : なるほど、なるほど?と頷いておく

[男子1] レグ : 「……そうでもなければ納得できん」

[男子1] あかりさん : 「皆さんには旅館でのゴタゴタ分の返礼を手配しておきますので」

[男子1] うちはサスケ : 「………一介のエージェントがアクシズ相手に立ち回るのも不利だからな…こうしておいた方が後々楽である」

[男子1] 和泉守兼定 : 「うい、どーも」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「返礼?まあ貰えるなら貰っとくわ」

[男子1] 結月ゆかり : 「……」
もぐ…もぐ…

[男子1] レグ : 「返礼……?ああ、わかった」

[男子1] ディミトリ : 「まあ、そういう話は一旦置いておいて…せっかくまた集まったんです。大したものはありませんが、最後にみんなでお菓子でも食べながら〆をしませんか?」

[男子1] 結月ゆかり : 「ありがとうございますー」

[男子1] ミスター・VTR : 「あろがとございます」

[男子1] うちはサスケ : 「…………」
少し考え

[男子1] パワプロくん : 「そうだな、もう夜も更けてきたしな」

[男子1] ミスター・VTR : 「お菓子食うか…♠︎」

[男子1] レグ : 「……そうか、そろそろ締めか」

[男子1] 和泉守兼定 : 「そうそう!じゃなきゃ買い出しが報われねえってんだ!」

[男子1] うちはサスケ : 「……受け取ろう」

[男子1] ミスター・VTR : 「オレオ買ってもらうの忘れてた
まあいいか」

[男子1] あかりさん : 「…まあ、どうも」

[男子1] 結月ゆかり : 「そうですね、せっかくですから!どうぞどうぞ…」

[男子1] : 「買い出し組はよくやったわ!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「うわ!あんがとさんっと!」

[男子1] パワプロくん : 「ありがとな。雷」

[男子1] うちはサスケ : 「……オレオはまた今度でもいい」

[男子1] ディミトリ : 「ゆかりの気配りにも感謝しながら…それじゃあ折角だし、VTRさんに号令を頼もうかな」

[男子1] うちはサスケ : 「ああ、買い出し感謝する」

[男子1] ミスター・VTR : 「わかった」

[男子1] レグ : 「よくやってくれた!」

[男子1] : 「えっへん!」

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうね、よくやったわ」

[男子1] ミスター・VTR : 「オレさまなんだ
じゃあやる?」

[男子1] ディミトリ : 「はい」

[男子1] うちはサスケ : 「ああ、VTR…任せたぞ」

[男子1] 和泉守兼定 : 「ま、一番偉いしな……よろしく」

[男子1] ミスター・VTR : 「宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

[男子1] パワプロくん : 「まあ……よろしく頼むよ。」

[男子1] ディミトリ : 「宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

[男子1] 和泉守兼定 : 「宴だァ~~~~~~~~!!!!!」

[男子1] 結月ゆかり : 「宴だぁ~~~!!」

[男子1] あかりさん : 「宴ですね…」

[男子1] レグ : 「宴だァ~~~~~~~!!!」

[男子1] 王雨嘉 : 「宴…」

[男子1] うちはサスケ : 「…………」
一息ついて

[男子1] 明美ほむら(家政婦) : 「宴ね」ホムファサ

[男子1] : 「宴だわ〜〜〜〜!!!!」

[男子1] パワプロくん : 「宴だァ~~~~~~~~~~~~~!!!!」

[男子1] うちはサスケ : 「宴だな」

[男子1] ディミトリ :